一馬力・専業主婦家庭の家計管理の方法

ライフスタイル

結婚生活が始まってまず決めないといけない事の一つが家計管理ですよね。

共働きなのか一馬力なのかによっても変わってくると思います。

今回は会社員+専業主婦である我が家の家計管理のやり方をご紹介します。

参考までに見てくださいね。

 

主な家計管理は私

夫は多忙で家計の事にまで手が回らないため、基本的には私が管理しています。

固定費やクレジットカードの引き落としの管理、食費やレジャー費などのやりくりも私の担当です。

 

夫がクレジットカードを使ったら必ずレシートをもらう

夫にはお小遣い、お昼代を現金で渡していますが、急に必要になったりガソリンの支払いのためにクレジットカードを渡しています。

クレジットカードの引き落としの管理は私なので、急に請求が来てびっくりする事がないようにレシートは必ずすぐに渡してもらうようにしています。

大きな買い物をする場合は相談し合う

私が主に家計管理をしていますが、電化製品や家具など、値段が高額な物を購入する時は必ず夫と相談して購入しています。

もちろん夫が欲しい物がある時も二人で相談して購入します。

その際は通帳の残高を見ながら予算を二人で決めて、本当に必要なのか、予算は適切なのかを見極めています。

固定費の見直しは夫婦でまめに行う

最近では電気とガスが一緒でオトクになったり、スマホ料金と光がセットでオトクなプランがあったりと、各社が次々に新しいプランを用意しています。
最新の情報を仕入れて今安い会社はどこかを定期的に見直すことで、光熱費や通信費などの固定費を少しでも下げるようにしています。
今や一人一台は当たり前のスマホも、格安プランが次々に出ているのでまめにチェックし見直す事でかなり節約になります。

また、保険もその時の状況に合わせて見直すようにしています。

例えば、マイホームを購入して団体信用保険(団信)に入るともしもの時は住宅ローン残高が0になります。
つまり生命保険と同様なので、その分生命保険料を減らしたりできます。

子どもがいる家庭だと、子どもが自立した後お金がかからなくなるので、子どもの成長も保険の見直しのタイミングとなります。

この固定費の見直しは一人よりも二人で行った方が色々な情報を見付けやすいので、夫婦で協力して行っています。

 

夫のお小遣い事情

我が家は夫の給料が歩合制ということもあり、月の手取り額の10%をお小遣いとして渡しています。
ボーナスが出た時も同じく10%です。

お小遣い以外のお昼ご飯代、散髪代、服代などは別途渡しています。

お小遣いでは夫の趣味代、交際費(会社の飲み会など)を支払うようにしてもらっています。

 

貯金額は共有する

我が家の貯金は『家族全体の貯金』、『子どもの学費』の2種類の貯金があります。

どちらの貯金額も夫にこまめに報告するようにしています。

こうする事で夫にも家計管理に興味を持ってもらい、共に無駄遣いをしないようお互い気持ちを引き締める事ができます。

まとめ

我が家の家計管理の方法をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

時間に余裕のある私が主に家計管理をしていますが、まめに報告や相談をする事で家計は家族みんなのお金だという自覚を持つようにしています。

新婚の頃は私に丸投げで「なぜこんなにお金がないのか」と言われた事もありましたが、内訳を見せる事によって夫も節約に協力してくれるようになりました。

色々な家族の形があるように家計管理も各家庭で様々だと思いますので、こういう方法もあるのだと参考にしていただければと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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